行動が変わらない4つの理由
2つのテクニック
1
たとえ話をする。
相手の理解が得られるのは自分の知っている情報とリンクした時。
気付きが得られるのは新しい情報が入ってきた時ではない。
自分が知っている体験と現在話している話がくっついて気付きが得られる。
例
恋愛のテクニック
女性を口説くにはどうすればいいか?
共感すること
↓
何となくは理解できるがしっくりはこない
↓
たとえ話を混ぜる
↓
高校時代など同性の友人を作った時はどうしたか?
↓
はじめはどんな話をしたか?
↓
同じスポーツが好き。同じゲームをやっている。
同じアイドルが好き。同じ漫画が好き。
共通の友人がいた。同じテレビ番組を観ている。
↓
共感点がある話をして友人になった。
↓
共感することって大切。
↓
同性が同じなら異性も同じ。
↓
たとえ話によって理解が深まる。
↓
過去の体験をリンクさせた。
2 モチベーションを上げてあげる
多くの情報は自分の情報を発信しているだけ。
すごいと感じることはあるが読みては行動しない。
知識を与えるだけでなくモチベーションを上げてあげる
どうすればいい?
↓
話すことの理由のメリット、デメリットを常に語る。
↓
これをすることによってどうなるのか?を常に語る。
↓
読み手は常にモチベーションが高いまま最後まで読み進められる。
行動が変わらない4つの理由
1 チャンスがない
責任を他人のせいにしている。
↓
チャンスを受け取ることができない。
↓
すべての責任は自分にあると考えればチャンスはいくらでもある。
↓
見込み客は常に誰かのせいにしている。
環境が悪い。親が悪い。社会が悪い。
↓
この状態では絶対のチャンスは訪れない
↓
まずは「責任はすべて自分にある」ということをマインドセットを教え込む
どういう風ににて気づかせる?
↓
もっと厳しい環境にいるヒトの話を出してあげる
↓
多くのヒトが甘えている。
「オレが一番不幸だ」
2 強い欲がない
多くのヒトはなんとなく夢を語っている。
そこまで強い欲ではない
↓
借金をしたら成功した。
病気になって成功した。
↓
なぜこうなるのかというと
「強い欲」を持つようになる
↓
もちろん最初から強い欲をもっていれば危機を経験しなくても成功できる
どうすればいい?
↓
相手も気づいていないメリット・デメリットを語る
↓
常に相手が行動したくなるメリットを探していく
3 感情的なブロックがある
例
「お金を稼ぐことは悪いこと」というイメージがある人
↓
チャンスがあっても行動できなくなる
どうすればいい?
↓
矛盾点を指摘してあげる
4 能力がない
どうやっても向いていないヒトもいる
↓
全員が成功できるわけではない
↓
違う価値を提供する