コンテンツ作成するためのヒント
コンテンツ作成するためのヒント
コンテンツのクオリティを上げる。
コンテンツ作成スピードの短縮。
ヒトに必要されるコンテンツの作り方。
「できない」と思ったらそこで終わり。
年収が5倍になったある会社をクビになった男の話
20代後半。
会社員。
既婚者。子供が1人。
年収が200万円。
毎日あくせく働いていた。
↓
給料が上がらず苦労していた。
↓
趣味でビジネス関連のメールマガジンで書いていた。
↓
友人にメールマガジンを書いていることを教えると、上司に伝わってしまい副業が禁止だったのでクビになってしまった。
↓
「家族を養えなくなった。どうしよう・・・・」
↓
そこにあるメルマガ読者だったヒトからメールがきた。
↓
それはある企業からのメールだった。
↓
「あなたのメールの内容が素晴らしいと思いました。私の会社に来てメールマガジンを書いてくれませんか?私の会社はニュースレターをやっていて、お客様に毎日毎日ニュースレターを送っているです。ですがどうしてもかたっ苦しい内容でお客様が読んでくれていないようなのです。」
↓
「代わりに私の会社に来てメールマガジンを書いてくれませんか?」
↓
昔の会社をクビになっていた男性は現在は仕事がないのでその会社の依頼を受けることにした。
↓
その会社の依頼した仕事の年収が1000万円だった。
↓
男はメルマガを書くのが好きだったので仕事もまったく苦にならなかった。
↓
メルマガの効果もあって会社の売上も2倍以上になった。
テクニックを結果に通訳する。
テクニックを語る時に「相手が知りたい結果に通訳する。」
ダイエットをしたいヒト
知りたい結果
例
「何キログラム痩せるようになるのか?」
「ダイエットすることによって着たかった洋服が着れるようになります。」
↓
読み手が得たい結果。
「この呼吸法を使うことによって毎回0.2キログラムずつ脂肪燃焼していきます。
↓
呼吸法をすることによって得られる具体的な結果を示す。
メルマガ読者を増やす2つの方法 後編
メルマガ読者を増やす2つの方法 後編
前編はこちら
心理ブレーキを外す
お金に対する罪悪感
↓
幼少期にお金に関する悪いすり込みをさせられている場合は多い。
家族が借金をしてお金のトラブルを抱えていた。
悪いことをしないと大金持ちにはなれない。など
トラウマを取り外す方法
成功を妨げる一番大きな要因。
成功しようとするとトラウマが何かしらの要因で邪魔をする。
ヒトは幼少期にできたトラウマを「誰か他のヒトに頼りたい」と思ってしまう。
トラウマを取り外す過程は、ものすごく居心地が悪い。
承認欲求
「他のヒトに認められたい」
「他のヒトに尊敬されたい」
過去の記憶は真実ではない
ステップ1
現在のトラブルを紙に書き出す
・肉体面
・感情面
・精神面
・経済面
ステップ2
上記からキーワードを抜き出す。
一言になるように
ステップ3
幼少期の出来事と照らし合わせる。
ステップ4
共通点を書き出す。
「男性の90%以上の問題は母親にある。」と言われている。
・母親に言われたこと
・母親がやっていたこと
それを見てトラウマ引きずったまま大人になっている。
ステップ5
「その過去は真実ではない」と気づく。
例
母親にひどいこと言われた
↓
そのことがトラウマになっていつも自信がない
↓
母親だって完璧ではない。
↓
母親の両親から言われて辛い思いをしたから現実をもってしまった。
どの現実も「真実ではない」
メルマガ読者を増やす2つの方法 前編
メルマガ読者を増やす2つの方法 前編
見込み客を集めるための集客方法
3つマーケティング
・買う
・創る
・借りる
・買う
レポートスタンドから購入。
メルマガ広告、ppc広告でお金を払って集客。
・創る
無料レポート作成。
・借りる
相互紹介。
パートナーに依頼。
最優先するのは買う。時間を買っている。短縮するため。
もし使えるお金がなら大量の無料レポートを創っていって集客する。
時間はかかる。
メルマガ読者が増えない2つの理由
1 タイトル選定ができていない
タイトル1つで10倍以上集客効率が変わる。
興味深いタイトルをつける必要がある。
見込み客を集めるタイトル
ひきがね単語
×
検索数の多いキーワード
×
計量できる具体的な結果
ひきがね単語とは?
↓
見ただけで「ビクッ!」と反応してしまう強烈な単語
計量できる具体的な結果。
↓
相手が得たい結果を具体的に伝える。
検索数の多いキーワード
↓
上位表示を狙っているワード
2 コンテンツを創るスピードを上げる。
クオリティを高くして素早くコンテンツ創るスキルが必要。
情報起業家はコンテンツを作成するのが仕事。
コンテンツ作成スピード=収入アップのスピード
情報を仕入れたら素早くコンテンツとしてアウトプットしていく。
早ければ早いほど進化できる。
問題点
細分化して考えていけば必ず解決策は見つかる。
・タイピングが遅い
解決するには?
↓
美佳タイプ
http://www.asahi-net.or.jp/~BG8J-IMMR/
・パソコンのスペックが低い
解決するには?
↓
投資をするために買い換える
・環境が悪い
解決するには?
↓
一人で集中できる環境を作る。
カフェ、図書館、レンタルスペース、耳栓
・実は書くことが決まっていない
解決するには?
↓
「見込み客に何をさせていか?」が分かっていない。
↓
見込み客が何に困っているか?を再度リサーチ。
↓
その困っていることを解決するために何を書くか?を考える。
リサーチのステップ
「見込み客が得たい結果」を知る
↓
アンケート、Q&Aサイト、身近で悩んでいる人に聞く。
↓
「その結果を得るために何が足りないのか?」を考える。
↓
「今すぐ」を書く。
見込み客に何をやらせればいいのか?を書いていく
↓
「どうやって」を書く。
どうやっていくかの具体的な方法論を書く
↓
「何」を書く。
事実やデータ。本やサイトから情報を集める。
↓
「なぜ?」を書く。
相手のモチベーションをあげるため。
恐怖、得たい結果、フラストレーションを箇条書きにする。
はじめは箇条書きして書いてみる。
文章で書こうとは思わない。
早くコンテンツを作りたいなら逆算して考える。
相手が
「何を知りたくて」
「どういう結果ほしいか?」
それに対して
「何が足りないのか?」
「どんなこと伝えればいいのか?」
意識して書いていく。
後編はこちら
コンテンツ4つの秘密
コンテンツ4つの秘密
1 メソッドにする
文章を書くのが苦手なヒトに効果的。
メソッド=ステップ・バイ・ステップにする
1,2,3,4と番号をふってわかりやすい手順にする。
世の中のすべてはメソッド化できる。
どんなものでもステップになる。
メソッド化するだけで読者は読みやすくなり価値があがる。
2 テクニックを結果に通訳する
通訳するとは?
↓
相手がわかるように通訳する。
↓
英語がわからない日本人に英語を日本語に変換する。
テクニックを教えてもらってもその人が理解できなければ価値がない。
テクニックを使うことによってどんな結果を得られるのかを通訳する。
例
悪い例
あるダイエット方法
↓
片鼻を抑えて口を閉じてゆっくりと空気を吸う。
↓
息を吸ったら反対の鼻でゆっくりと吐いていく。
↓
「これで痩せますよ」
↓
なんだか曖昧で伝わりにくい
【価値が低い状態】
行動のモチベーションがあがらない
良い例
同じダイエット方法
↓
「このダイエットを行えば片鼻で深呼吸をすることで0.2kgずつ痩せていきますよ」
↓
同じ手順だったとしても行動を起こす価値は悪い例より明確になる。
価値があがる。
相手が得たい結果に通訳してあげる。
3 ひきがね単語を使え
ひきがね単語とは?
↓
ただの単語だが読者が気になってしまう言葉
同じ意味でも複数の表現方法がある。
例
あざ笑れる
奴隷
ダサい
ナメられる
わからない場合は類語辞典で調べる。
1語をかえるだで読者の反応が変わる。
4 プロになれ
プロになる必要になる。
自分がトップレベルと感じられないモノはコンテンツとして成立しない。
パッションがないものは最後に甘さがでてしまう。
見込み客のための恐怖、フラストレーション、得たい結果を得ることを解決するために常に努力する。
究極の4つのテスト方法
究極の4つのテスト方法
1 時間をお金で買う
時間>お金
限られた時間のなかで作業を進めるためにはお金を投資する。
何でも無料でやろうとすると膨大な時間がかかる。
長期間視点で見ると大きな差がでる。
時間は伸ばすことはできないが無駄なく使うことはできる。
早いスピードで成長し、早いスピードで結果を出せる。
お金を払ってツールを買う。
お金を払ってテストする。
お金を払ってヒトを雇う。
お金を払うことは無駄な時間を使わないための投資。
2 すべてはテスト
何をするにもテストするという考えで進める。
ゴールは永遠にない。
テストを行い上手く行ったものだけを続けていく。
はじめは小さくテストして徐々に資金をかけていく。
この考えを浸透させるメリット
「執着しなくなる」
多くのひとは時間、資金をかけたものに執着しがち。
成功者は数多くのテスト行っている。
失敗したとしても1つの上手くいかない事例と捉える。
失敗という概念がない。
成功するまでの途中過程。
3 うまくいかないことはすぐに辞めろ。うまくいったことを続けろ。
例
上手くいったことは人間は飽きてしまう。
↓
株で儲かった。
↓
飽きて他のビジネスをやろうとする。
↓
FX、カフェ経営、不動産投資
↓
失敗する
↓
株で儲かったならその法則を使い株に一点集中して続ける。
↓
趣味でやるなら問題ない。ビジネスとして考えるなら一点集中。
うまくいってない場合の人間の本能。
例
パチンコで負けが続いたらムキになってもとを取るためにつぎ込んでしまう。
4 成功者確率は20%
企業の倒産確率
1年以内 60%
5年以内 80%
10年以内 95%
10年単位で考えたら5%しか生き残る企業はない。
ビジネスは簡単ではない。
しかし、たとえ失敗してもそこにノウハウ、実績、経験はつく。
コンテンツを作るのも1回目より10回目の方が速く濃いコンテンツは作成できる。
20%しかうまくいかないことをわかっていればテストをどんどんするようになる。
1つの失敗に対して落ち込むこともなくなる。
進化するための8つのマインドセット
8つのマインドセット
1 ヒトの現実は変えることができる
よく「ヒトは変われない」「ヒトは変わならない」という話も聞く。
しかし、現実を変えることはできる。
人間は自分の現実の中でできている。
現実とは?
↓
他人の影響、テレビ、両親、友人、映画、マスコミ、など
様々な影響を受けて今の自分の現実がある。
そのフィルターを通して世界をみている。
現実は様々な影響を受け信じ込まされたもの。
自分が「変わること」を望むのならば変えることはできる。
2 時間は管理できない。管理できるのは「自分」と「周りのシチュエーション」
時間という概念は誰でも一緒。
大富豪であろうがホームレスでも同じ。
時間がないヒトは自分とシチュエーションを管理できていないだけ。
隣で道路工事をしているシチュエーションでは仕事に集中できることは不可能。
どんなシチュエーションで仕事をするか?を考える。
3 習慣は運命
今自分が今日していること、今日考えていること、今もっている不安は
おそらく30年後自分。
今日の自分が30年後の自分。
だから、今日どう良く生きるか?一週間後をどう良く生きるか?
その積み重ね30年後の自分になる。
だから1つでも「いい習慣を取り入れていく」
すべては「朝の習慣」から始まる。
4 脳内の摩擦が外の摩擦を生む
問題か起きた時、混乱が起きた時、決断を迫られた時。
その問題にフォーカスしがち。
しかし、実は自分のなかに問題がある。
マインドセットがあれば「問題」が「問題」でなくなる。
どういった考え、ココロを持つかで反応が変わる。
問題がチャンスになる可能性もある。
常に自分の内側に問題ある。
5 弱みを直視しろ
弱みを直視するのは苦しい、イヤだが進化には必要不可欠。
アメリカのカウンセラーのインタビュー
インタビューアー
「どうやったら患者さんを治す最初のステップなのですか?」
↓
カウンセラー
「まず精神病患者にはやってもらうこと」
「それは【自分が精神病にかかっている】ということを認めるということだ」
↓
患者がそれを認めないと
患者
「私は違う。病気なんかじゃない」
↓
病気を受け入れられない患者は精神病は治らない。
↓
病気を受け入れる患者が病気を克服できる。
弱みをを受け入れることが進化の最初のステップ。
6 自分の最大の強み。現在ある最大のチャンスにフォーカスしろ
弱みにフォーカスするのではなく強みを伸ばす。
多くのヒトは弱点のほうを先に埋めようとする。
弱みを克服しても平均にかならない。
誰にもできない自分の強みを磨くことにフォーカスする。
7 あなたの未来は過去から考えてはいけない。白紙から考える。
今ある現実。過去の積み重ねで未来を描くと今の延長線しかない。
一度白紙にしてから未来を描いていく。
現実を変えないかぎりすべてうまくいかない。
8 求めているものにフォーカスしろ。逃げたいものフォーカスするな
例
ダイエットしたい時
おやつをバクバク食べるのをやめたい→逃げたいこと
健康になるためにおやつをやめる→健康を求めている
脳は否定文を理解できない。
「おやつ」 「食べるのをやめたい」
脳のなかでは否定がわからないから
「おやつ」 「食べる」とインプットされてしまう
逃げたいものにフォーカスしてはいけない。
否定的な言葉。ネガティブ思考を入れてはいけない。
シュワルツネッガーに学ぶ自分の弱み克服法
情報ビジネスの9つマインドセット
マインドセットは油断したら忘れてしまう。
マインドセットは人間の本能とは逆をいっている。
例
人間の本能=楽をしたい
マインドセットを落とし込むためには紙に書いて常に目の届く位置に置く。
9つのマインドセット
1
従業員マインドセットから起業家のマインドセットへ
従業員は時給でお金をもらう。
起業家は価値を提供してお金をもらう。
2
専門家からマーケッターへ
専門家は難しい用語を多用し自分のエゴを満たすために話をする。
マーケッターはお客様視点でどうすれば価値を提供できるか?を考える。
3
やるヒトから終わらせるヒトへ
作業をやればいいだけではない。
本質を理解してお金を得るスキルを身に着けて初めて終わりにできた。ことになる。
4
すべてはテスト
「これはうまくいくのだろうか?」
すべてはテストしてみないと結果はわからない。
5
うまくいくことを続ける。うまくいかないことはすぐにやめる。
最低半年はテストして試してみる。
ダメだったら次のテストに切り替える。
その中でうまくいったものに集中してリソースを投入。
6
選択をしろ。決断はするな。
決断とは→なにかを切りすてる。「切ること」にフォーカスしてしまう。
選択とは→複数の選択肢から最善策を選ぶ。「得る」ことにフォーカスできる。
7
成功確率は20%
ビジネスは簡単ではない。
5個試して1個成功。
これをわかっていないとすぐに諦めてしまう。
8
商品はお客様のために創る。自分のためには創らない。
スポットライトはお客様にあてる。
「どんな不安、フラストレーションことを解決したいか?」
そこだけにフォーカスしていく。
9
初心者の気持ちを忘れない
たとえ自分が進化していっても初心者の気持ちを忘れない。
情報を伝える時にどんな言葉にすれば相手に伝わるか?を常に考える。
専門家になってはならない。
絶対に忘れてはいけないこと
「自分の弱みはなんだろうか?」
自分の弱みを直視する。
そしてそれを乗り越える。
移民
↓
ボディビルダー
↓
俳優
↓
州知事
どんどん夢を叶えていった経緯がある。
シュワルツネッガーも昔はある弱みを隠していた。
進化ができず伸び悩んでした時期がある。
どんなことをしてそれを乗り越えたか?
ボディビルダー時代。
シュワルツネッガーはふくろはぎが細いのが自分の弱み(弱点)だと思っていた
↓
しかし、筋肉量は他のライバルたちとほどんどかわからない状態だったが
身長が高いため(188 cm)細く見えてしまう傾向があった。
↓
その弱みをずっと隠していた。直視しなかった。
「おれは他のヒトより身長が高いからふくろはぎが細くみててもしょうがない」
と周りに言っていた。
↓
トレーニングをする時もいつもふくろはぎを見えないように長ズボンで隠していた。
↓
ある日こんなことを考えるようになった。
「いつまで弱みを隠していても結果が出るようにはならないのではないか?」
↓
シュワルツネッガーはアフリカにいるメンターに会いにいった。
↓
そのメンターはシュワルツネッガーと同じくらいの身長だったがふくろはぎは大きく発達していた。
↓
「なんであなたはそんなにふくろはぎがすごいのですか?どんなにトレーニングしても満足のいく結果が出ないんです」
↓
メンターは2つのことを教えてくれた。
↓
「ふくろはぎを強くするためは2つしかない」
「1つめは自分の弱みを直視してそれを隠さないこと。2つめはそれを乗り越えるための努力をすることだ」
↓
そのメンターのトレーニング方法は当時の限界と言われいた手法よりさらに過酷なトレーニングをしていた。
↓
そのトレーニングを目の当たりにしてシュワルツネッガーが自分の限界値の低さを痛感した。
↓
アメリカに戻ったシュワルツネッガーはふくろはぎを隠していた長ズボン切って弱点だったふくろはぎをみんなにみせるようになった。
↓
限界を超えるトレーニングをしてふくろはぎをさらに強化して弱点を克服しコンテストで優勝した。