反射的に読んでしまうコピー3つの要素
反射的に読んでしまうコピー3つの要素
お客様は100%読まない
お客様は100%信じない
お客様は100%行動しない
100%読まないお客様にどうすれば読んでもらえるのか?
キャッチコピー
メールのサブジェクト【件名】
沢山のメールボックスの件名の中からどうやったらメールを開いてもらえるか?
送信者名
興味深いタイトル
自分に得がありそうなタイトル
どうやったら相手に「必要な情報」と認識させられるか?
1
ベネフィット
2
興味生
3
具体性
上記を何となく聞いたことがあっても曖昧なら意味がない。
【具体的に説明できないこと】
メールタイトル=興味深く短く
興味性→スキマを埋めたい欲求。
反対要素が強い2つを組み合わせる。
赤ちゃん 死亡→反対要素が入っている。
黒いポスト→違和感。
警察 賄賂
ヤクザ ボランティア
具体性
ナポレオン・ヒル 思考は現実化する
なぜ?この成功法則を知ってもほとんどの人は成功できないのか?
↓
思考が曖昧だったから
↓
例
「今から興味深いタイトルを5つ作ってください」
↓
興味深いということが曖昧なので作ることができない
↓
興味深い=反対要素が強い2つを組み合わせる
↓
「興味深い」という概念を説明してもらえれば作ることができる。
↓
「思考」という定義をしっかり具体的に理解できれば成功できる。
コピーライティングとはお客様に具体的に行動させるステップ
読み手は具体性な手法がわからないと行動をしない。
想像できないものは怖くて行動をすることができない。
8つの究極学習方法
8つの究極学習方法
1 記憶のフォーカスを絞る
例
将棋名人 羽生善治
天才と言われていているが・・・・
将棋の世界でのはなし
全く異なる分野の「ロケット工学」の話をふったとしたら、おそらく世間一般の知識もないはず
↓
過去の将棋の記憶の話ならいくらでもできるはず。
なぜ?
↓
「将棋」にフォーカスしているから。
例
熱狂的なジャニーズ好きの40代主婦
ジャニーズ関連の話ならいくらでも話ができるはず
↓
無意識に「ジャニーズ」にフォーカスしている。
「フォーカス」を絞ることで記憶力が高まる。
2 メリットを強くする。
例
「今から3ヶ月後にスワヒリ語を覚えてください。覚えれたら3億円あげます。」
「現金はすでに用意してあるので、先に渡しておきます。」
「3ヶ月後にテストしますので、もしスワヒリ語を覚えられなかった場合、3億円を返却してください。」
目の前に得たい具体的な結果があったら、行動を起こす。
無理矢理にでも「記憶」しようとするはず。
3 余計なことと紐付けてを覚える
人間の記憶のメカニズムはマジックテープ状になって記憶されていく。
一見関係なさそうなことでも、自分の知っていることと紐付けしていくことで記憶の定着がしやすくなる。
4 きちんと寝る。
睡眠と記憶の関係。
睡眠中に「記憶の整理」が行われている。
睡眠をとらない一夜漬けの勉強などは、記憶の整理ができないので効果は薄い。
5 正しい方法で繰り返す。
意識することは、自分が学んだことは「自分のテクニック」として話す。
誰かに説明できるレベル(アウトプット)にならなければ、「記憶」をしてもすぐに忘れてしまう。
6 エビングハウスの忘却曲線
「人間は忘れる生き物」科学的に証明されている。
なんの努力もしなければ、人間の本能的に記憶力は下がる一方。
アメリカの研究結果 記憶定着率
本を読んだだけの記憶定着率 20%
音声学習の記憶定着率 30%
ノートに書いての記憶定着率 40%
覚えたことを人前で話す 50%
実際に学んだテクニックを使う 60%
読む、聞く、書く、話す、実行するを全部 90%
7 曖昧を消す
成功を妨げる一番の要因
「わかったつもりになること」
例
小学3年生の息子に対して
親
「勉強しないと立派な大人になれないよ」
↓
息子
「わかった。勉強する。」
↓
短い時間勉強をするが、すぐに飽きてしまう。
↓
息子にとって【立派な大人】という概念が曖昧で理解できない。
↓
言い方を変えてみる
親
「勉強をすれば、ポケモングッズを好きなだけ買える大人になるよ」
↓
もちろんポケモンが好きでない子供に言っても響かないが、子供が現在「何に対して夢中なっているか?」を見極めて響くことばを投げかける。
「目標を明確すれば成功できる」
↓
なんとなく分かったつもりになっている(曖昧)
↓
よく言われることだが「明確」がわかっていないから成功できない。
曖昧の反対は?
↓
具体的
自分がその意味を小学5年生に説明できる。
その説明を聞いた小学生が実際に行動できるレベルまで落とし込むこと。
「明確」が曖昧になっているから行動できない。
具体的ステップにする
8 行動力
実際にお金を生むのは行動。
考えても行動しなくては価値を生み出せない。
モチベーションは成功に関係ない。
大事なのは
「やらなくてはいけないシステムを構築する」
行動力=システム+具体的+信頼
具体的
行動をできるレベルまでステップ形式に落とし込む。
システム
朝起きられない人は目覚まし時計をセットする。
↓
自分の意思とは関係なく行動できるようにシステム化をする。
信頼
今までの情報源を信頼していなかった。本気になれていない。
この情報なら本物と思えることだけを信じて行動する。
自分の摩擦の消す方法
自分の摩擦の消す方法
自分の摩擦の消す方法5ステップ
ステップ1
現在「自分の中で悩んでいる」やらなければいけないことをすべて書き出す。
例
資格の勉強をしなくてはいけない。
ダイエットしなくてはいけない。
彼女に謝ならくてはいけない。
読みかけた本を読まなくては。
・・・・・・
ステップ2
書き出しが終わったら「マル」「バツ」でわける。
「やること」「やらないこと」を決める。
ステップ3
残った「マル」順位付けしていく。
緊急性ではなく「重要なこと」の順位付けする。
ステップ4
順位付けした番号順で片付けていく。
ステップ5
自分の感情のひきがねボタンを探す
どうやって?
↓
自分が感情的になったもの。
「怒ったり、泣いたり、苦しんだり、楽しかったり」
感情が動いたところにひきがねボタンが紛れ込んでいる。
↓
こういったものを自分の周りから排除する。
↓
排除することによって
「自分の時間時間が増え、ストレスがなくなり、モチベーションが下がらなくなる」
建設的なことばを使え。破壊的なことばを捨てろ。
破壊的なことばとは?
↓
ダメな上司や親が使いやすいことば
例
「なんでお前は仕事が遅いんだ!」
「なんであなたは勉強が出来ないんだ!」
↓
言われた本人はどう思うか?
「なんでオレはダメなんだ・・・」
↓
仕事が遅い理由を探す。
勉強ができない理由を探し始める。
↓
「何をやってもダメなんだ」
セルフイメージが下がる。
↓
結果その人が潰れていってしまう。
負のスパイラル。
建設的なことばを使う人
↓
例
先生
「今日のテストは10点しか取れなかったな。どうやったら50点取れるようになるのかな?」
↓
生徒
「あと40点増やすには○○の部分を勉強すればいいのではないのかな?」
↓
先生
「そうだね。では○○の部分を重点的に勉強していこう。」
↓
テストの点数上げるために解決策を探し始める
↓
「50点取れるようになったから次は80点を目指そう!」
↓
正のスパイラル
人間は自分のココロのなかで常に自分に質問している。
休日に朝起きてココロの中では
「朝食は何にしよう?健康的なサラダかな?それとも面倒だからパンだけでいいかな?」
↓
「どこかに出かけようか?それとも家でゆっくりしていようか?」
↓
常に自分のココロのなかでも質問を繰り返している。
破壊的ことばを使っている人間は自分に対しても破壊的なことばで質問している。
↓
「なんでオレは貧乏なんだ・・・」
↓
「なんでオレのまわりには変な人間しかいないのだろう?」
↓
変な人間しかいない理由を探し始める。
↓
「オレが馬鹿だからか?」
「オレには能力がないからだ」
↓
負のスパイラル。
↓
ネガティブになる
自分や他の人に対して建設的なことばを使うように決める。
「どうやったら自分が成長できるのか?」
「どうやったら収入があがるのか?」
↓
楽観的に考える。
↓
自分だけだと難しいので、楽観的な人を自分のそばに置く。
いなければ友達になってもらう。環境を変える。
紙に書いて毎朝読む。習慣化。
使っている単語を意識する。
成功
モチベーションアップ
進化
上手くいく
成長
上手くいっている人と上手くいっていない人4つの違い
上手くいっている人と上手くいっていない人の違い
上手くいっている人の特徴は?
↓
以前から経験があった?
スキルが前からあったのか?
↓
有利な条件だがそれだけではない
↓
それが足を引っ張ることもある。
↓
スキル、経験が上手くいってる人の特徴ではない。
成功するための要素
要素1 起業家マインドセットができている
従業員のマインドは?
↓
成果に関係なく労働時間で給料が欲しいと思っている。
起業家のマインドセットは?
↓
お客様に価値を与えて結果を出させて始めて成果報酬がもらえる。
要素2 責任はすべて自分にあると思え
責任が外にあると思ってしまうと?
↓
無意識で甘えが出てしまう。
すべて自分に責任があると思うと?
↓
アイデアが出てきて行動力もあがりモチベーションも湧く。
↓
このマインドセットが出来ていると成功確率がアップする。
要素3 ミラー・ニューロン攻撃を避けている人
暴力的な映画を毎日見続けていると?
↓
温厚だった人間でもミラー・ニューロンの影響を受けて攻撃的になってしまう。
↓
影響の大小はあるがどんな人でも影響を受けてしまう。
↓
「自分は大丈夫」と思っている人ほど危険。
↓
ネガティブなニュースなどは見ない。聴かない。
↓
自分の理想像以外は近くに置かない。
↓
理想像の人の本や教材を自分に落とし込む。
要素4 応用力がある人
1を聞いて10にする。
応用力をつけるためには?
↓
本質を理解する。
↓
言われたのことその裏を見る練習をする。
↓
例
「キャッチコピーの色は赤がいいですよ」
↓
多くは何も考えずキャッチコピーを赤にする
↓
成功者は「なぜ赤がいいのか?」を考えて本質を見る
↓
なぜ赤がいいのか?本質
「1番目立つ」
「注意を引きつける」
「真新しい」
↓
今現在は赤の反応率は下がっている。
↓
なぜ?
みんなが同じことやっているから
↓
赤がスタンダードになっているので「真新しさ」がなくなっている。
↓
本質がわかっていれば、今度は逆張りで青にすれば反応率があがるかも?
↓
青で反応率上がるかはわからないが、真新しい色でテストし反応率があった色を使っていけばいい。
↓
大衆がマネを始めだしたらズラしをしていく工夫が必要。
コンテンツ作成時にどんなヒトにも負けないようにするためには?
コンテンツ作成時にどんなヒトにも負けないようにするためには?
恐怖、フラストレーション、具体的に得たい結果だけにフォーカスしろ
例
ダイエットしたいヒト
「痩せること」だけが悩みを解決する方法ではない。
世間のダイエットコンテンツは痩せることにしか書かれていない。
ダイエットのコンテンツを書くことも必要だが感情的な悩みにもフォーカスする。
心理学、感情、マインドセットなどコンテンツを作成していく。
表面的なモノだけでなく、恐怖、フラストレーション、得たい結果にフォーカスしてみる。
他人の悩み解決の前に自分自身での恐怖、フラストレーション、得たい結果を考えてみる。
図書館に行く
図書館はコンテンツ作成するための情報の宝庫。
なぜ?
↓
様々なジャンルの本が見つかる。
↓
色々なヒントがある。
ネットショップなどから本を購入で情報を仕入れようとすると
↓
「検索窓」に入れた関連の商品しか見つけられない。
↓
狭い範囲の情報しかない。
まずは「恐怖、フラストレーション。得たい結果」を持った上で図書館に行く。
↓
それぞれを解決するためにどんな本から情報を取り出せるかを考えて本を探す。
1日1コンテンツを作成する
コンテンツを作成する練習のつもりで毎日書く。
↓
毎日1コンテンツを作成しアップしていったら半年後どうなるか?
↓
ブログが狙ったワードで上位表示される。
メリット
コンテンツ作成をするための時間短縮できるようになる。
コンテンツ作成するためのヒント
コンテンツ作成するためのヒント
コンテンツのクオリティを上げる。
コンテンツ作成スピードの短縮。
ヒトに必要されるコンテンツの作り方。
「できない」と思ったらそこで終わり。
年収が5倍になったある会社をクビになった男の話
20代後半。
会社員。
既婚者。子供が1人。
年収が200万円。
毎日あくせく働いていた。
↓
給料が上がらず苦労していた。
↓
趣味でビジネス関連のメールマガジンで書いていた。
↓
友人にメールマガジンを書いていることを教えると、上司に伝わってしまい副業が禁止だったのでクビになってしまった。
↓
「家族を養えなくなった。どうしよう・・・・」
↓
そこにあるメルマガ読者だったヒトからメールがきた。
↓
それはある企業からのメールだった。
↓
「あなたのメールの内容が素晴らしいと思いました。私の会社に来てメールマガジンを書いてくれませんか?私の会社はニュースレターをやっていて、お客様に毎日毎日ニュースレターを送っているです。ですがどうしてもかたっ苦しい内容でお客様が読んでくれていないようなのです。」
↓
「代わりに私の会社に来てメールマガジンを書いてくれませんか?」
↓
昔の会社をクビになっていた男性は現在は仕事がないのでその会社の依頼を受けることにした。
↓
その会社の依頼した仕事の年収が1000万円だった。
↓
男はメルマガを書くのが好きだったので仕事もまったく苦にならなかった。
↓
メルマガの効果もあって会社の売上も2倍以上になった。
テクニックを結果に通訳する。
テクニックを語る時に「相手が知りたい結果に通訳する。」
ダイエットをしたいヒト
知りたい結果
例
「何キログラム痩せるようになるのか?」
「ダイエットすることによって着たかった洋服が着れるようになります。」
↓
読み手が得たい結果。
「この呼吸法を使うことによって毎回0.2キログラムずつ脂肪燃焼していきます。
↓
呼吸法をすることによって得られる具体的な結果を示す。
メルマガ読者を増やす2つの方法 後編
メルマガ読者を増やす2つの方法 後編
前編はこちら
心理ブレーキを外す
お金に対する罪悪感
↓
幼少期にお金に関する悪いすり込みをさせられている場合は多い。
家族が借金をしてお金のトラブルを抱えていた。
悪いことをしないと大金持ちにはなれない。など
トラウマを取り外す方法
成功を妨げる一番大きな要因。
成功しようとするとトラウマが何かしらの要因で邪魔をする。
ヒトは幼少期にできたトラウマを「誰か他のヒトに頼りたい」と思ってしまう。
トラウマを取り外す過程は、ものすごく居心地が悪い。
承認欲求
「他のヒトに認められたい」
「他のヒトに尊敬されたい」
過去の記憶は真実ではない
ステップ1
現在のトラブルを紙に書き出す
・肉体面
・感情面
・精神面
・経済面
ステップ2
上記からキーワードを抜き出す。
一言になるように
ステップ3
幼少期の出来事と照らし合わせる。
ステップ4
共通点を書き出す。
「男性の90%以上の問題は母親にある。」と言われている。
・母親に言われたこと
・母親がやっていたこと
それを見てトラウマ引きずったまま大人になっている。
ステップ5
「その過去は真実ではない」と気づく。
例
母親にひどいこと言われた
↓
そのことがトラウマになっていつも自信がない
↓
母親だって完璧ではない。
↓
母親の両親から言われて辛い思いをしたから現実をもってしまった。
どの現実も「真実ではない」