コピーテンプレートを書くときの究極の5つステップ 前編
コピーテンプレートを書くときの究極の手順 前編
ステップ1 キャッチコピー
ヘッドラインともいう。
キャッチコピーがダメなら80%以上読まれない。
一番重要。
ポイント1
見込み客が具体的な得たい結果でもっとも強い欲を書く。
恐怖を克服したいならその解決策を書く。
フラストレーションなら〃。
ポジティブな得たい結果なら〃。
ベネフィット
ポイント2
見込み客が使っている言葉または見込み客の頭の中にある言葉で書く
斬新な言葉は必要ない
見込み客が反応する単語を使う
アンケートや話を聴かない限り書くことができない
例
○○を○日以内に○○するのは果たして本当に可能なのか?
はい!可能です。
ステップ2 サブキャッチ
キャッチコピーを補足するイメージ
超具体にどんなことをすればどんな結果が得られるのか?詳細に書く
例
あなたに○と○と○をします。
○時間を使って毎日○分○をしてください。
続けることで○日後に○が起こります。
もし○できなければ○します。
ステップ3 デモンストレーション
本当にであること実演して見せる。
ビデオが理想だが証明できるものなら大丈夫。
ステップ4 2つのなぜ?に答える
人間には2つの欲がある。
・得たい欲
・避けたい欲
これら2つの解決策を提示しないとヒトは行動しない
ステップ5 ストーリーを入れる
人間はみんなストーリー(物語)が好き。
子供のころから物語を聞いて育つ。
逆にストーリーがないと記憶もしにくい。
注意
ウソの物語は語らない。
相手が共感できない話はしても意味がない。
ストーリー書き方手順
1
似ている境遇
↓
見込み客と似ている共通点を話す。
見込み客が聞きたいことだけ。
2
チャレンジ、失敗の連続
↓
すぐに成功するのは共感できない。
チャレンジと失敗を繰り返して成長する。
3
突然の出会い。発見。
↓
ヒトとの出会い。
商品との出会い。
知識のスパーク。
4
成功の連続
↓
25%進化。
極端な成功体験だと読み手が離れる。
5
メソッドの構築
↓
重要な要素。
影響力の武器で学んだ要素を散りばめる。
データ。権威性。
最低1つ短期的な快楽を満たす手法を入れる。
6
他のヒトの成功実績
↓
曖昧な表現ではなく計量できる具体的な結果を入れる。
いろいろなベネフィットを入れる。
相手が気づいていないメリットも気づかせてあげる。
お客様の声を依頼する時。
↓
見本をあげることにより具体的な意見を聞きやすい。
プレゼントをつける。
見本をあげる。
7
次はあなたの番です。頑張りましょう。
後編はこちら