ヒトに価値をどうすればあたえられるの?

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貫井徳郎作品個人的ランキング

 

今回は完全な趣味での記事投稿となります

 

たまにお風呂でリラックスしている時に聞いているラジオ番組

 

kohehone.com

 

#332「こんなミステリーはいかが?貫井徳郎作品」

 

本日この回を聞いていました

 

毎回聞いていますが漫画やアニメの小説の話があったので聞き入ってしまいました

 

作家の貫井徳郎さんは自分も大好きな作家なので
今回は自分が読んだ貫井徳郎作品ランキングを紹介


もし興味が湧いた作品があったら是非手にとってみてください

では早速いってみましょう

 

第3位 乱反射 (朝日文庫)
 

・5〜6年前に読んだ作品ですが今でもすごく印象に残っています
・この作品の犯人は複数いて自分がまったく関係ないと思っている
・事故という形で人が亡くなるが複数人の小さな出来事が重なり事故が起きてしまう


第2位 悪党たちは千里を走る (幻冬舎文庫)
 

貫井徳郎シリーズは暗い話や考えさせる作品が多いがこの作品はほっこりできます
・誘拐というテーマだが冴えない2人組のデコボココンビが笑いを誘ってくれます
・映像化されているみたいなので今度見てみようと思う


第1位 灰色の虹 単行本
 

・とある青年が冤罪と言うかたちで警察へ連行されてしまう
・刑事、検事、弁護士などから様々な視点で描かれていて青年の有罪が確定する
・その青年が数年たち刑務所から出所して彼らに復讐を行う。

・ラストシーンの前には青年は死亡してしまう・・

・だが復讐は止まらない・・・・犯人は・・・


ラジオでも紹介されていましたが貫井徳郎作品の映画
愚行録

映画公開されているみたいなので今週末にでも観にいってきます