4つの学習タイプの具体的手法
4つの学習タイプの具体的手法
4つの学習タイプを軽くおさらい
参考記事
なぜ・・・・・相手にとってのメリット・デメリットを伝える
何・・・・・・事実(歴史、背景、データ)引用することで説得力が増す
どうやって・・ステップ・バイ・ステップで話す メソッド・コンテンツになる
今すぐ・・・・行動にフォーカス。相手のモチベーションを上げる。
まずは上記のように箇条書きにしてみる
例
テーマ;コピーライティングを覚えてもらいたい。興味をもってもらいたい。
↓
相手に何をさせたいのか?
出口を決定する
コピーを覚えてもらいたい
コピーのチカラを実感してもらいたい
それぞれアプローチ手法が変化する
○コピーを覚えてもらいたい
なぜ
・コピーを覚えないとネット上で収入を得ることができない
・いつまでたっても貧乏なまま(現状は変わならい)
・10年後も借金の金額は同じ
・コピーを覚えると収入が一気に増加
・大企業の社長でも緊張することなく同じ立場ではなしができる
・ヒトを動かすことができる。奥さん、子供、上司、友人、部下
・ヒトから必要とされる人間になれる
何
・世界2位の作家はジェイムズ・パタースンさん年収は数十億。元コピーライター
・コピーのテクニックを駆使して本を書いているからヒトは彼の本を読まずにはいられない
・赤いカラス、黒いカラス→どっちが気になる?
ただ赤と黒1つの文字が変わっただけで興味の度合いが変わる
どうやって
・コピーで大切なことは3つ
・読み手は100%読まない、信じない、行動しない
・読み手は忙しい、メールを読んでいるひまがない、お腹が空いていて眠い
・だから読まない、読んでも信じない、行動しない
・ステップ1;100%読まない読み手にどうすれば読んでもらえるか?紙に書き出す
・ステップ2;100%信じない読み手に信じてもらうためには何をすればいいのか?紙に書き出す
・ステップ3;100%行動しない読み手にどうすれば行動してもらえるか?紙に書き出す
・ステップ4;上記の3つを掛け合わせる
今すぐ
・上記のステップ1から3までを10個ずつ紙に書き出してメールを書き出す
・今いるお客さんにそれを組み合わせてメールを配信
・その証拠を提出
・提出したら次のコピーの勉強法をお伝えします
最後にもう一度「なぜ」の部分を強調することにより行動させやすくなる
相手に何をさせたいか?
そのテーマをハッキリさせること
最後にもう一度「なぜ」を強調して
モチベーションを再度上げてあげること
コピーを書くだけでなく話をする時にも応用可能